ぐっすり偏差値を上げる！今日から始められる眠りの改革講座を開催しました

こんにちは。
大阪梅田近くの美容と健康雑貨＆スタンドカフェB-H-Base（ビーエイチベース）です。

真夏の暑さのピークが去って、朝晩は過ごしやすくなってきましたね。
暑い時期の夜に寝苦しいというのはイメージがつきやすいかもしれませんが、気温の変化が大きい時期にも自律神経が乱れやすいという理由から睡眠の質が下がってしまう方もいらっしゃいます。

当店でも、「寝れてはいるけど、もっとエネルギッシュに日中を過ごしたい」というお声や「もっと朝をスッキリ迎えたい」というお悩みをお聞きすることがあります。

このたびB-H-Baseでは、特に寝苦しさを感じる8月に「ぐっすり偏差値を上げる！今日から始められる眠りの改革講座！」を開催しました。

講座の講師を担当したのはB-H-Base店長の細谷（ほそたに）、副店長の中塚（なかつか）です。

この記事では、当日の講座の様子と内容の一部をご紹介します。

あなたは大丈夫？快眠度チェック！
30分早い入眠より、30分の入浴！
次回の睡眠講座にご興味がある方はこちらから

あなたは大丈夫？快眠度チェック！

日本は世界的にみても比較的、睡眠時間が短い国として知られています。
まずは参加者の皆様にご自身の睡眠状況について把握してもらうため、簡単な快眠度チェックを行いました。

以下のチェック項目を見て、ぜひ読者の皆様もチェックしてみてください。

1）電車やバスで座るとすぐに寝てしまう
2）起床してから4時間経っても眠い　
3）休日はいつもより2時間多く眠る
4）ベッドに入ると5分以内に寝てしまう
5）慢性的に疲労感がある
6）毎朝起きるのが辛い

会場では3つ以上当てはまる方がほとんどで、睡眠について取り組めるところがある方が多かったようです。
ほとんど当てはまらないという方も、ぜひ当てはまる項目ゼロを目指してがんばってみてください。

日本人は単に睡眠時間が短いだけでなく、寝る前にスマートフォンやパソコン、テレビなどを見る習慣がある人が多いのではないかと思います。
講座では、ついついやってしまいがちだけどちょっとの工夫で変えられる習慣や環境についてお伝えしました。

30分早い入眠より、30分の入浴！

特に一人暮らしの方だと、入浴をシャワーだけで済ませてしまう方も多いのではないでしょうか。

眠たい日はシャワーでさっと済ませてなるべく早めに寝たいという気持ちもたしかにわかりますが、実は睡眠時間を少し削ったとしても、湯船に浸かったほうが次の日すっきり過ごせるということをご存じでしょうか。
湯船に浸かって身体を温めることで自律神経が整い、身体を休める準備が整うことで、すっきりと朝を迎えられます。

講座のなかでは忙しいときにもできる入浴方法やお湯の温度まで、すぐにできる内容をお伝えいたしました。

また、今回の講座では入浴剤とオーガニックのボディソープが講座のセット商品になっていました。
ちょっと贅沢なバスタイムを楽しみたい方は、ぜひ下記のリンクを参照ください。