こんにちは、B-H-Base(ビーエイチベース)です。
夏も本番というような蒸し暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
この時期は、暑さでバテやすくなったり、冷房でお肌が乾燥してしまったりと何かとお悩みを抱えている方も多くいらっしゃるように感じます。
実際、お客様からも「暑くて外に出る元気が出ない」「冷房が手放せないけど、お肌のケアに何かと気を遣う」とお悩みの声をよくいただきます。
夏の暑い時期を元気に乗り越えるには、特に水分を摂ることを意識したり、栄養をしっかりと身体に届けたりすることが大事です。
そんなときに、おすすめなのが「麹(こうじ)」です。
麹には健康や美容にうれしい成分も多く含まれています。
今回はそんな麹の魅力をたくさんご紹介します。
目次
発酵食品でよく聞く麹(こうじ)とは?基礎知識を大公開!
最近、SNSや雑誌など発酵食品を取り上げるメディアが増えたことで、「麹(こうじ)」という言葉を聞くことも多くなりました。
しかし、よく聞くものの結局「麹がどんなものなのか」というのはご存じない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
麹について

麹とは、蒸した米や麦、豆などに麹菌(こうじきん)をつけて繁殖させたもので、日本の伝統食品である甘酒や味噌を作るときには欠かせないものです。
「糀(こうじ)」と表現されることもありますが、この漢字は米を使って発酵させたもののみを指します。
「麹」は、米のほかにも大豆といった豆類を発酵させたものも含んでおり、「糀」よりも広い意味で使われています。
それぞれの麹には特徴があります。
米麹
お米に麹菌をつけて繁殖させたもの。代表的な麹であり、様々な発酵食品に使われています。
味噌や甘酒、日本酒といった日本の伝統食品を作る際に主に活用されているのが米麹です。
麦麹
麦に麹菌をつけて繁殖させてつくられたものです。
醤油や麦味噌、麦焼酎を作る際に使われています。
豆麹
大豆などの豆類を使って作られる麹です。
豆麹を使った代表的なものは豆味噌であり、豆味噌を長期間熟成させて作られるのが八丁味噌です。
麹を作るのに欠かせない麹菌(こうじきん)について
さて、麹を作るのに欠かせないものがあります。
それが麹菌です。
麹菌は、日本の発酵食品を作る上でとても大事なカビ菌のひとつです。
湿度の高い場所を好んで生息しており、日本をはじめ東アジアや東南アジアに分布しています。
日本に生息している麹菌は「コウジカビ」と呼ばれていて、日本の「国菌(こっきん)」としても認定されています。
麹菌には多くの酵素が含まれており、酵素の働きによって発酵食品を作ったり、肉などの食材を柔らかくしたりします。
こうした麹菌の働きは、日本由来の食品を作るときに利用されており、代表的なものには味噌、醤油、みりん、米酢、甘酒、日本酒、焼酎、漬物などがあります。
健康や美容に気を遣う方に麹はぴったり!

実は、麹は健康や美容を気にしている方にとって強い味方となります。
麹の魅力をまとめてご紹介します。
酵素の宝庫!酵素で消化を助けてくれる
麹には30種類以上もの酵素が豊富に含まれています。
中には、アミラーゼ、リパーゼ、プロテアーゼとよばれる消化酵素が含まれており、食材を柔らかくする働きがあります。また、そのほかの酵素には体の内側からきれいにするような働きもあります。
麹は美容や健康と切っても切れない関係がある重要な酵素です。
栄養たっぷり!ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸が豊富
麹菌が食材を発酵させる過程でビタミンB群を生成することが知られています。豚肉にも含まれているビタミンB群は疲労の回復やお肌を健やかに保つことで知られる栄養素です。
また、身体を健康に保つために必要な必須アミノ酸や、ミネラル、食物繊維も豊富に含まれています。
健康・美容を気にする方にとって、麹は積極的に食べたほうがいい食材と言えます。
手軽に麹を生活に取り入れるおすすめの方法
健康や美容の味方である麹は積極的に日常生活に取り入れていきたいですね。
しかし、どうしたらいいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
おすすめは、調味料から取り入れることです。特におすすめは味噌です。
味噌はお湯を溶かすだけで味噌汁として完成するため、時間がない時でも手軽に取り入れることができます。
塩麹や醤油麹を使えば、普段の塩や醤油の代わりとして使用しながら、麹を積極的に食べることが可能です。
また、甘酒のように飲み物として普段の生活に取り入れるのもおすすめです。
甘酒はお酒とありますが、ノンアルコールタイプもあるため日中でも手軽に飲むことができます。当店でも麹を使ったコーヒーやココアなどのドリンクをご用意しております。
少し工夫をするだけで、麹は普段の生活に簡単に取り入れることができますので、ぜひ試してみてください。